落合博満記念館から救急搬送

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落合博満記念館から救急搬送　[話題] [編集]

野球評論家の落合博満氏が「落合博満記念館」に
滞在中に倒れ、救急搬送されていたそうです。
一体、何が起こったのでしょう。

報道によると、
8月16日午後2時頃、太地町役場の消防担当に
「落合記念館で人が倒れた」という119番通報が入った。

その倒れていた人が、落合博満氏でした。

落合氏は、激しいめまいと痙攣を起こし倒れたそうです。
さらに顔面麻痺があり、意識も朦朧としていたので、
救急隊員たちは脳卒中の可能性が高いと判断し、
近くの総合病院の脳外科に搬送されました。

しかし、落合氏の救急搬送は公表されませんでした。

それから、一週間後
落合博満記念館の車から夫人と降りてきた
落合氏に記者が声をかけました。

落合氏は、普段付けない大きなマスクで
顔の大半を覆っていたそうです。

「入院されたとききましたが?」
という質問対して、落合氏は

「誰が入院した？　元気だぞ。誰から聞いた？　デタラメだ」

と入院を否定。

食い下がる記者に
「人違い」の一点張り。

挙句、信子夫人が割って入り
「救急車で搬送されたのは、自分」
と、強引に落合氏を記者から遠ざけました。

次期WBC代表監督の最有力候補と見られている
落合氏にとって、今回の救急搬送は
知られたくない事実なのなのかもしれませんね。

それでも、病状が深刻なら
隠さず治療に専念するでしょうから
きっと、大事には至らなかったのでしょう。